もっとヘルシーにハッピーアワーを楽しもう。
アルコールとバランスよく付き合いたいなら、マインドフルネスを意識して。アメリカ版ウィメンズヘルス・アドバイザーでヘルスケアネットワーク『Parsley Health』設立者兼CEOのロビン・ベルジン医学博士と、ウェルネスセンター『Eleven Eleven Wellness Center』を設立した総合内科医のフランク・リプマン医学博士が3つのコツを教えてくれた。今回はこの内容をアメリカ版ウィメンズヘルスからご紹介。
ときどき飲んでリラックスする分にはいいけれど、ストレスのはけ口が飲酒しかない人は、もっとヘルシーなオプション(ヨガなど)を探してみよう。
消化、気分、睡眠、肌、集中力の状態とアルコールの摂取量を日常的に記録して。意外な発見があるかもしれないし、飲む飲まないの判断も楽になる。
ベルジン博士いわく、日常的な瞑想をしていれば、飲酒も自然とマインドフルに。1日5分の瞑想を心がけよう。
最近は至る所にアルコールフリーのバーがある。これは、マルガリータがなくてもソーシャルライフは楽しめるという証拠。ケリ・グラスマン公認管理栄養士のおすすめは、爽やかなベリージンジャーレモネードのモクテル。イチゴ1/2カップ、ラズベリー6個、皮をむいたしょうが5mm(消炎作用のある抗酸化物質がいっぱい!)、ライム果汁1/2個分、ハチミツ大さじ1、ミントの葉2枚をミキサーにかけ、氷を入れたグラスに注ぎ、1/2カップの炭酸水を入れるだけ(2人分)。
今年のホリデーシーズンはもっとマインドフルにお酒と付き合おう!
※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。
Text: Cassie Shortsleeve Translation: Ai Igamoto
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