服用の決め手である「PMSをどうにかする」ことについては、本当にあの悩んでいた時間はなんだったのか? と思うぐらい軽減させることができました。感情の激しい起伏がなくなったので、無駄に疲れることがなくなりました。私の目的はこのPMS対策だけだったのですが、経血の量がとても減り、生理期間が3日間になったことで、以前より生理が楽になりました。生理用品をつけた時の不快感や蒸れが何よりも嫌いだったのですが、日数が減ったので軽減され、今では吸収ショーツだけで過ごせるようになり、生理の日もいつもと変わらぬ生活をすることができるように。
そして、これは私だけなのかもしれませんが、周期がしっかり把握できるようになって、自分の身体の変化を感じてそれに応じたアクションが取れるようになりました。今までは眠さやだるさは自分の怠惰さが出ているだけだと思っていましたが、今ではその時期だから少し休もうと自分の身体を労わることができ、自分を責める心労から解放された気がします。
毎月同じ時期にイライラしたり落ち込んだり、生理痛がひどく起き上がれないなど、生理にまつわる不調を感じていたら一度婦人科に行って相談してみることが解決への近道です。生理の不調を我慢したり目を背けてやり過ごす時代は終わり! 自分の身体と向き合って、自分のことをもっと知ってみてはどうですか?