実は食物繊維を持ち合わせているキムチに、繊維の代表フードさつまいもを使ったレシピでデトックスできる体作り!
- 出来上がり量:
- 1
- 合計時間:
- 10 分
材料
牛肉(こま切れ)…80g
さつまいも…小1/2本(100g)
たまねぎ…1/4個(50g)
小ねぎ…1~2本
キムチ…50g
めんつゆ…小さじ2(3倍希釈)
ごま油…小さじ1
作り方
1.さつまいもは1㎝幅の半月切りにする。たまねぎはくし切りにする。小ねぎは小口切りにする。
2.さつまいもはさっと水にさらして軽く水気を切り、耐熱容器に入れてふんわりとラップをかけて電子レンジ(600W)で約2分30秒加熱する。
3.フライパンにごま油を入れて中火にかけ、 牛肉とたまねぎを加えて炒める。火が通ったら2を加えてさらに軽く炒め合わせる。
4.キムチを加えて全体を混ぜ合わせたらめんつゆを加えて調味する。皿に盛り小ねぎを散らす。
キー食材:キムチ+さつまいも
漬け物の中でも発酵食品として有名な「キムチ」。キムチに含まれる乳酸菌は腸内の善玉菌を増やし腸内環境を整えてくれます。さらに食物繊維や辛み成分のカプサイシンなども持ち合わせ、デトックス力を高めダイエット効果が期待できます。
さつまいもは「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の2種をバランスよく摂取できるのが特長です。
水溶性は善玉菌のエサとなり腸内環境を改善し、不溶性は便のカサを増やし、腸を刺激して排便を促します。
また、皮のそばに多い白い液体『ヤラピン』には腸の働きを活発にし、便をやわらかくする効果が。便秘知らずの腸に近づくには皮ごと食べるのがおすすめ。
エミッシュ
【レシピのポイント】
1:キムチ(乳酸菌)×さつまいも(食物繊維)でデトックス効果を高める!
腸内の善玉菌が占める割合を増やして腸内環境を整えると、便秘解消効果が期待できます。しっかり食べて、しっかり出す習慣をつけましょう!
2:食材は大きくカットしよう
大きくカットすることでよく噛み、より満足感が高まります。さつまいもはレンジで加熱しておくことで時短に。